未来志向の若者支援
プログラム

若者の未来を重要視し、技能実習のサポート以上に外国人若者のスキルアップを重点的に支援しています。
実習終了後のキャリア形成を最も重要視し、受入れ組合は外国人材を教育するパートナーと位置づけています。
特に、日本で未来を感じる外国人には特定技能から介護福祉士への道をサポートし、
母国での未来を考える外国人には希望に合った進路サポートを提供しています。

さらに、送出国で提携している送り出し機関に卒業生が就職しているため
実習生が日本に到着する前から日本での介護技能実習経験者が指導に携わります。
この連携により、実習生は最初のステップから経験豊富な指導者に支えられ
スムーズなキャリア形成を図ることができます。

特定技能移行への充実したサポート

約8割の実習生が日本での介護福祉士取得を視野に特定技能に移行しています。
このため、日本語講師が常勤し、日本語能力向上のために対面での授業もしくは
Zoomでのオンライン授業を定期的に実施しています。
この取り組みの成果として、3年間でN1取得者も誕生しています。

実習終了後、約8割以上の実習生が特定技能へ移行!

クラウド上のデータのやり取りにより
受入れ法人様の業務を効率化

受入れ法人の方とのクラウド上でのデータやり取りにより、
日々の事務処理が簡素化され、業務の負担が軽減されています。
また、定期的な監査もデータの共有により簡単に行えます。
これにより、受れ入法人様は介護現場での指導とコミュニケーションにより集中でき、
重要な業務に専念することが可能となっています。